今週の月曜日から、こッからの仲間(利用者)とこぶしの会職員全員が毎日数人ずつ順番に健康診断を受けに行っています。受け入れ先の病院も、こッから開設以来の提携病院なので、どんな状況にも丁寧に対応していただき、大変助かります。
とにかく70名近いメンバーが健診する訳ですから、当然のごとく毎回いろんな出来事が巻き起こるのです。特に採血は一大事で、日によっては付き添いの職員さんが相当の覚悟を持って病院へと乗り込んで行きます。
養護学校を卒業するとなかなか定期的に体を動かすということが少なくなりますので、どうしても肥満傾向へと流れがちになります。年1回の健診でしっかりチェックしなければ…です。